クビ候補なのか？

郵便物が届いた。子供たちからの手紙だ。元妻ちゃんからの手紙はやはり入ってない。もう書いてくれないんだと悟った。

聞くだけ聞いてみようかな。書いてほしいと思ってるって。寂しいもんね。やっぱり未だにどこかで未練みたいなものがあるんだと思おう。もう半年以上会ってないけど家族だと思っている。

このブログを見て書かないでおこうと思ったのかな。それは仕方のないことだ。

「私は私のことをする
あなたはあなたのことをする
私は、あなたの期待に応えるために生きているわけではない
そして、あなたも私の期待に応えるために生きているわけではない
私は私、あなたはあなた
もし、偶然、私たちの心が触れ合うならば、それは素敵なことだ
もし、触れ合わないとしても、それは仕方のないことだ」

もう人生半分終わったと感じている。仕事も出来るわけじゃないし、生活が充実しているわけでもない。お金が十分ある訳でもないし、友人が多いわけでもない。

筋肉と金と貯金。島田紳助が言っていた3要素すべてない。今も借金状態だ。子供たちのお金を返済しないといけない。働かないと稼がないといけないが、俺にそれが出来るだろうか。全てのことに自信を失っている。恥ずかしさもある。焦りもある。惨めさもある。怒りもある。虚無感もある。こんなんで仕事復帰できるんかい。

会社クビになったら何しようかな。とりあえずハローワーク行って職探しかな。転職サービスを使う手もあるな。生きていく手段はいろいろあるだろう。月に10万ちょいあれば生きてはいけるはずだ。それだけだと心許無いな。手取り20万は欲しいな。

今の会社で働き続けられるのだろうか？クビ候補だよな。

出世コースから外れて碌に仕事もできないやつ誰が必要とするんだ。いま超ネガティブな時期かもしれん。最悪な状況しか考えられん。そういう意味では双極性で躁が良い状態でそれが続けばいいと考えてしまう。

最近は睡魔に襲われることが多い。朝寝も昼寝もしてしまう。眠たくなってしまうのだ。我慢できる眠気ではない。我慢できない眠気。スーッと意識を失う感じで眠ってしまう。これをどうにかして辞めたい。社会復帰できないもん。これじゃあ。

不安と恐怖しかない。それを薬を飲んで落ち着かせる。薬も効かないときもある。そんなときは地獄だ。不安と恐怖に耐えないといけないからだ。不安と恐怖に落ち潰されそうな状況を回避するための防衛本能として眠気が出てきているのかもしれない。俺はそう考える。