双子パパの双極性障害/躁うつ病闘病blog

今日が人生で一番若い日。ちょっと病んだこと書くかも。398440愛してるよ

人生の枠の話

人は固定概念で決められた枠の中で生活している。

例えば、時間。皆平等にあるが自由な時間はそんなにないと思って生活している。

お金もそうだ。限られたお金の中で生活している。仕事もその仕事しかないと何となく思いながら働いている。住居もそうで、今住んでいるところが一番住みやすいと思って生活している。車もホントは乗りたい車があるにせよ現状で満足してしまっている。

理想と現実のギャップをどう埋めるかがカギとなる。

まずは理想を書き出してみること。何も制限がなかったらどうしたいのか書き出してみる。時間の制限、お金の制限、住居の制限、仕事の制限。様々な制限をすべて取っ払って考えてみる。そうすると本当にしたいこと、やりたいことが見えてくる。

俺の場合はブログで広告収入を得たいと思っていて今はてなブログでブログの練習をしている。毎日朝30分かけて1記事投稿することを目標に頑張っている。限られた時間の中、現状の生活の中で理想に近づくためには何ができるか、その為にはどうしたらいいのか考えてみる。そうすれば制限された中で出来るものが見えてくる。我慢しなければならないことも出てくるだろう。犠牲にしなければならないこともでてくるだろう。

ただ、それが理想の為ならそれすらも我慢できるはずだ。現状で満足してしまうと成長がストップしてしまう。理想を追い求めて動くのみ。

「今日が人生で一番若い日」俺の好きな言葉だ。

何をするにも遅すぎることはない。スタートすること、行動することが大事なのだ。

アウトプットすること。書くこと。話すこと。アウトプット出来なくなったらインプットを増やせば良い。インプットは読むこと。聞くこと。

今俺はインプット期間で本をたくさん読んでいる。インプットしたことをアウトプットにつなげることは容易いことではない。しかし、インプットしなければアウトプットもできないのだ。アウトプット=成果だから。成果を求めるならアウトプットし続けること。このブログもそうだ。見聞きしたことをアウトプットする場として活用している。

アウトプットすると自分の復習にもなる。より知識が深まるのだ。読書するときもメモを取りながら読書した方がよい。インプットとアウトプットの合わせ技だ。俺はメモを取るのが苦手でほとんどとっていない。そんなときは人に話してみる。読んだ内容を他人に説明してみるのだ。うまく説明出来たらきちんと理解できているということ。うまく説明できなかったらまだあやふやな理解のままということだ。

偉そうなことを書いたが俺もまだまだ勉強中の身で大したことはない。分かりやすい文章を書こうと思っても書けないときもある。だけど、とにかくアウトプットすることを第一に考え、毎日ブログ更新している。

堅苦しい話題だったがゆる~く読んでもらえれば幸いだ。

そんじゃー、またね。