ハンドケアセラピー
昨日、ハンドケアせセラピーの講習に行ってきた。受講生はコロナ禍ということもあり、5名だけだった。男は俺たった一人。結構男人も来るらしい。午前中は座学でセラピーとは何ぞやから始まり、オイルの作り方や効能などを教えてもらった。
ランチはみんなで一緒に行きたかったが女子群はさっさと支度して食事に行ってしまった、俺は一人でモスバーガー。ダブルを頼んだらとても口に入り切るサイズでは無くて損をした。もう二度とあのメニューは頼まない。汚いながらもなんとか食べ終えてマンションに戻った。
午後からは実技の練習。はじめてだから、わかる訳がない。先生のデモンストレーションを見て早速実技。初めてだからか緊張して手が震えた。薬のせいかもしれない。
実際やってみると意外と簡単だった。オイルで人に触れると余計にオキシトシンが出るのかもしれない。ちょこちょこ先生に指導をいただきながら。生徒たちでひたすら練習を繰り返した。してもらう方は気持ちいいがやる方は疲れる。
いよいよ検定テスト。先生を施術する。間違ってればその場で指摘されて直す。×には絶対にならない。okになるまでひたすら繰り返す。俺の番だ。俺はあまり指摘を受けなかった。上手いこと出来ていたのだろう。
先生に帰り際、奥さんにもやってあげてね。と言われた。苦笑いではいと答えた。もう奥さんはいないんだ。マッサージする相手もいない・・とほほtだ。練習も出来やしない。折角試験受けたのに。
今更そんなことをいっても仕方がない。運命を受け止めよう。そういう運命だったんだ。元妻は付き合う前にまた同じようにふってしまうことがあるかもしれないから付き合わない方がいい、と言っていた。その通りになった。俺は完全にふられた。
地元に帰るのが怖い。子供に会うのが怖い。もう一生網野に帰らなくてもいいとさえ思える。俺は知らないで向こうは俺のことをを知っているパターンが一番厄介だ。変なうわさを流されてあることないことをえべらべら話される。放っておいてくれ。俺の人生せいなのだから。
網野に帰った時、ハンドセラピーやってみようかな、誰にする?だれでもいっか。やりたい人を募ろう。誰もやりたがらないかもしれない。それはそれショックだ。
ハンドケアセラピー受講生の方たちとLINE交換してグループをつくった。ほんとのこというと美容経関係の経営者の方がいてその人の下で働かせてもらうことを期待したがみんな一般人だった。やはり一般人向けの講座なんだな。まぁみんなで仲良くできればよい。
読んでくだってありがとうございます。。
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