双子パパの双極性障害/躁うつ病闘病blog

今日が人生で一番若い日。ちょっと病んだこと書くかも。398440愛してるよ

2/15(月)入院生活21日目(雨)

朝:味噌汁、いわしの生姜煮、昼:五色丼、冬瓜汁、夕:やまかけ豆腐、エビ野菜炒め、カボチャ煮物。

ケースワーカーさんから元妻からの手紙を受け取った。非常に重い内容だった。うすうすこうなることは予測していた。事実になってしまった。生きている心地がしない。本当に怖い病気だ。どうすればよいのだろう?今まで通り一緒に暮らしたいというのは甘えなのだろうか。元妻も本当にギリギリのところで頑張ってくれてたんだね。ありがとう。今更何を言っても遅いのだろうけど。泣きそうだ。泣きそうだけど涙も出ないよ。それくらいショックだった。前向きな決断なんだよね。別れることは無いよね?生きる活力がいっきに無くなってしまった。いっその事、死んでしまいたいとも思えた。死ぬならお父の命日に死のう。▲▲と△△に会いたかった。本当に申し訳ない。会えなくなるなんて嫌だ。今夜、電話して「元妻の決断を尊重する」「前向きな決断なのか」「別れるということではないのか」この3点は確認することにしよう。もし、別れるといわれたらどうしよう。その時は死ぬか。生きていても仕方ないし。人間とははかない。ちっぽけな存在だ。どうしようもなくうろたえている。この病気で仕事も家族も家も失うというのは本当なんだなと思った。元妻も相当な覚悟であの手紙を書いたと思う。俺も覚悟しなければならないんだろうなきっと。だけど、簡単にできるものじゃない。単身赴任と考えればいいのか。今日は入院してから初めての雨。それもかなりの大雨だ。俺の心の中を表しているようだ。かなり頭が混乱している。退院して間もなく網野に帰るということか。逆算して俺の命もあと半月と少し。▲▲と△△にいろいろ教えてあげたいことがあった。父親らしいことは何もできてない気がする。

「自分の人生は自分の考えつくようにしかならない。いつもワクワクする方を選びなさい」お父さんはお母さんと▲▲と△△に大変な迷惑をかけました。責任を取らないといけないのかもしれない。約3週間の入院生活の中でこうなることは頭の片隅にはあったが、やはり現実をつきつけられると言葉がでない。