双子パパの双極性障害/躁うつ病闘病blog

今日が人生で一番若い日。ちょっと病んだこと書くかも。398440愛してるよ

2/23(火)入院生活29日目

将来のことを考えるが、最終的に死につながってしまう。こんなことで死ぬのは弱い人だと思われるだろう。俺は性弱説者だ。人は本来弱い生き物。条件さえそろえばどんなこともし得る。お金を失い、家庭を失った。将来の姿が見えない。子供たちに片親の悲しみ、辛さを味わせることになるなんて本意ではない。自分の病気、やってきたことを悔いる。もっと早く病気が見つかり、正しい治療をしていればこんなことにはならなかっただろう。元妻にには謝っても謝りきれない。本当につらい想いをさせても申し訳なかった。「病気だから仕方ない」というのはただの言い訳だろう。▲▲と△△と電話で話した。電話だとどっちの声か分からなくなっている。ショックだ。

2か月も見ない間に2人とも大きくなっているだろう。早く会いたい。会って抱きしめたい。書いているいるだけで泣けてくる。何と言えばよいのか。この気持ち。言葉にし難い気持ちだ。

元妻は会いたければ「離婚前提だ。」と言っていた。悲しいことが一緒に起きる。

人生がドミノ倒しのようにこの数か月ジワジワそしてバーッと崩れていった。

恐ろしい病気だ。何もかも津波のように流し去っていった。あっと言う間だ。考えると頭が痛くなってきた。少し横になってこよう。3月の一週目。2週目で退院できると思っていた。甘かった。心臓がバクバクする。家畜と同じ状態だ。1日1日が過ぎるのを待つだけ。食料は与えられる。外に出れば死ぬのだ。この日記を見た人は何と思うだろう。誰も励ましてくれない。家族がいなくなるのは悲しい。何もすることがないから不安をこうやって書きなぐっているのだ。思いつくまま。誰とも話さないから日本語がおかしくなる。漢字も出てこない。頭もだいぶ鈍っている。この状態じゃ働けないと思う。

面会もコロナの影響でできない。辛い。どうやって死ぬのが楽なのかしか考えられない。もう子供たちに会えなくなるかと思うと悲しい。寂しい。日用品の貸し出し返却時間がきたので今日はここまで。