楽天モバイル

先月楽天モバイルUN-LIMITに移行した。もともと旧楽天モバイルに加入しており、このたびUN-LIMITに移ったわけだ。旧プランでは3.1Gプランでおよそ1700円/月程度だった。しかも3.1Gも使用しないので毎月繰り越しで5G程度余っていた。つまり、月に1Gも利用していないことになる。もともと、外出先でスマホを使う機会がほどんどないし、動画やゲームといった通信量を多く費やすものをしていなかったもの大きい。それにこのコロナ禍で家での滞在時間が増え、ほとんどWi-Fiで事足りるようになったことも後押ししていらうと思う。そんな理由もありUN-IMITに変えようと決意したわけである。何と言っても1Gバイトまで0円というのが魅力的だ。

料金プラン

これまでの様に3Ｇ使ったとしても980円で抑えられる。今までの約半分の値段で使用できる訳だ。かつもしそれを超えたとしても20Ｇまでは1980円と旧プランの3.1Gの料金とさほど変わりがない。これは乗り換えるほかに選択肢はないだろう。

しかも今はキャンペーン中で契約して3か月間が無料でしようできる。嬉しい限りだ

分かりやすいワンプラン

どれだけ使っても2980円というのいうのも親切な料金設定だ。今はどのキャリアもこの程度の値段設定になっている。

ではデメリットはないかというとそんなことはない。楽天回線基地局内での使用が20Gバイトまででその他エリアは5Gまでとなっている。ヘビーユーザでない限り、5Gを超えることはまぁないと思うが。。21年度内に人口カバー率96％へ拡大予定となっているがこれも怪しいし、そもそも首都圏のみしか対応できない気がする。田舎で使用するのは避けた方が良いだろう。

もう一つメリットを記載しておこう。Rakuten Linkアプリを利用すれば国内通話がかけ放題となる点だ。いままで電話は30秒20円ほどしていた。これが無料になることは大きい。LINEを使えばそもそも無料なのだが通信状態が悪かったりするとすぐに切れてしまったりする。Rakuten Linkだとそういった心配もないと思う。

キャリア料金比較

参行までに9月の利用状況を掲載しておこう。利用条項としては朝20分程度の散歩時にSpotifyを聞く程度だ。そんな通信料を使うようなことはしていない。あとはドライブする際にこれもSpotifyを聞く程度だ。そもそもSpotifyの通信容量がどの程度のものなのか調べ切れていないが9/20時点のものを掲載しておく。是非参考にしてほしい。

参考例

利用してみてまた気付きがあれば掲載していく。

まとめ

現時点では、楽天モバイル一択。ただし、田舎暮らしには向かない。

契約3か月は利用料がタダ。

通信料は少ない人はスマホ代がゼロ円も狙える。

通話料がタダ。

楽天ポイントが貯まりやすい。

楽天ポイントで支払いができる。

店舗が少ないので不具合が起きた時にちょっと面倒。※これは他のキャリアも同じ。