双子パパの双極性障害/躁うつ病闘病blog

今日が人生で一番若い日。ちょっと病んだこと書くかも。398440愛してるよ

冷凍チャーハン

冷凍チャーハンがうまかった

久しぶりに冷凍チャーハンを食べた。一人暮らしを始めてから初だ。

美味かった。

レンジでチンするだけでこれだけ美味いものが食べられるなんて幸せだ。

栄養バランスはどうか知らないが。

栄養バランスを考えて、昨日サプリメントを買ってきた。マルチビタミンとビタミンCとカルシウムだ。

一日2粒食べるように書いてある。毎日摂取していこうと思っている。

薬飲んでるからそれとの相性があるかも知れないがたぶん大丈夫だろう。

健康でいられることは素晴らしいことだ。

病気をして身にしみるほど思い知らされる。

双極性障害になっていなかったら仕事を休むこともなかったし、離婚することもなかった。家を売ることもなかったはずだ。病気のせいですべてを失った。そのせいでまた病んだりもした。

子供にも会えなくなったし、妻の手料理も食べられなくなった。すべてが悪い方向へ進んでいった。

自信も無くした。そのお陰で人前で話すことが出来なくなってしまった。人からどう思われているか不安でならない。社交不安障害というやつだ。

社交不安障害の薬も飲んでいる。効いているかどうか分からないが、リワークのグループワークは緊張せずに話すことが出来るようになってきた。全体の前での発表はまだないから何とも言えないが多分無理だろう。

緊張してまともに話せないと思う。

3月には発表の機会がある。どうやって回避するか検討中だ。正直に話すか、しれっと休むか。発表用の資料も作らないといけない。それもしんどい作業だ。復職するためには必要なカリキュラムなんだろうが苦でならない。

それだけでテンションが下がってしまう。うつになりそうだ。

人前で話す練習がしたい。恥をかいてもいい。そう思えるのも確かだが、でもやっぱり恥はかきたくない。

どうかうまいこと発表を終えられることを祈るばかりだ。

こんな父親で申し訳ないと思う。かっこいい父親でありたかった。

リワークでもっと社交的に話す様にしたい。世間話をもっとしたい。そうすれば人前で話すことにも慣れてくると思う。人からどう思われているのか気にしすぎなのだ。

どうせリワークが終わったら会うことのない人たちだ。緊張する必要はない。緊張しすぎなのだ。

まずは世間話からスタートさせる。昨日は少し話すことが出来た。小さな一歩だ。小さな一歩を積み重ねていこう。

Twitterのスペースでは話すことが出来なかった。次の課題にしようと思う。