双子パパの双極性障害/躁うつ病闘病blog

今日が人生で一番若い日。ちょっと病んだこと書くかも。398440愛してるよ

リワークプログラムと社交不安障害

リワークプログラム

リワークプログラム1日目、2日目終わりました。

1日目は研究発表といって各々が研究した内容を発表していくというものだった。俺は体験日だったから他の利用者さんの発表を聞くだけ。最初自己紹介を求められたときは心臓がどくどく早くなった。人前で緊張するのを治したい。声が上ずってしまったり、震えたりする。社交不安障害なのだろうきっと。これさえ治ればなんとか行けると思う。これドキドキ感がきらいだ。その場から逃げ出したくなる。

2日目はバランスボールを使ったエクササイズの時間と反芻思考をとめるという認知療法っぽいことをやった。バランスボールで弾むだけであれだけ疲れるとは思っていなかった。家でもやってみようと思った。反芻思考の方は、俺の場合、離婚したことがずっと反芻している。どうにか止めたいが止まらない。もう過去だから変えられないと思いきるところでやっと反芻が治まる感じだ。それでも結果的には良いのだろうけど反芻している間がすごくもやもやした嫌な気持ちになる。毎日起きているうちの7割くらいはこのことを考えているんじゃないかな。今も考えてしまっている。過去のことは変えられない。他人のことも変えられない。そう思うほかないのだ。

社交不安障害

社交不安障害について調べてみた。

人前で注目が集まるような状況で、強い不安や恐怖、緊張を感じ、何か失敗して自分が恥をかくのではないかという心配や強い不安を感じる病気を社交不安障害(SAD)といいます。また、社会不安障害、あがり症と言われることもあります。
性格の問題と混同される場合もありますが、社交不安障害ではそれらの行動に強い苦痛を感じ、恐怖感や不安感を強く感じてしまい、極度の緊張と共に、赤面、大量の汗、動悸といった身体症状があらわれて、過剰に「失敗したらどうしよう」、「恥をかいたらどうしよう」という思いにかられ、次第にそうした場面を避けることにより日常生活を避けるようになってしまいます。

社交不安障害は、原因はまだはっきりとはしていません。しかし、最近の研究では、セロトニン神経系とドーパミン神経系の機能障害により発症するのではないかと考えられており、今現在もその発症原因については、世界中の研究者が解明に取り組んでいます。脳には、約140億個もの神経細胞があると言われています。それらの神経細胞は、神経伝達物質の制御を受けることで同調し、脳全体の機能を調節します。セロトニンもそうした神経伝達物質の一つですが、そのバランスが崩れてしまうことが、社交不安障害(SAD)を発症させる原因ではないかと考えられています。

社交不安障害が深刻化してしまうまで、未治療のまま放置されることも少なくありません。また、社交不安障害は学童期や思春期の比較的早い年齢で発症することも多く、治療せずに放置してしまうと、進学・就職・結婚など人生の大切な場面での制約がかかりやすくなります。社交不安障害が起きるのは、決して性格的、能力的に直せない問題を抱えているからではありません。社交不安障害という治療可能な病気にかかっているためだということをまずは知ることが大切です。治療開始が遅くなればなるほど、症状が重症化かつ慢性化します。さらに、うつ病、アルコールなどへの薬物依存など、他の心の病気を合併しやすくなります。お悩みの場合は、早期の受診をお勧めします。

ひまわりクリニックで相談した方がいいのかな?

まずは西知多で相談してみるか。。

これを治さんと社会復帰できん。