双極性障害について

双極性障害について

昨日はうつっぽくて一日中横になっていた。何もやる気が起きなかった。昼食もとることが出来なかった。

何で生きてるだろう？そんなことさえ考えてしまう。このままでは復職出来ない。そう思う。

双極性障害は躁とうつを繰り返す病気だ。ちょっと前まで躁状態だったのかもしれない。リワークも行けていたし、やる気がみなぎっていた。一日でこんなにも状態が変わるなんて本当に情けない。

薬の効果がないんじゃないかとさえ思えてしまう。夜は眠れている。眠剤に頼ってはいるが、睡眠はしっかりとれている。

リチウムのせいか手が震える。手が震えるせいで文字を書くのが困難になっている。

子供への手紙も書けていない。

昨日、元妻にメールした。チャレンジタッチがログインできなくなっていたからだ。パスワードを変えたのか、解約したのか聞くためだ。返事はまだない。解約していたら悲しいなぁ・・・チャレンジタッチの進捗確認で少し子供と関わっていたからだ。

チャレンジタッチを通して、メッセージを送れる。それがもうできなくなってしまうからだ。どうか解約だけはしていませんように、と願うばかりだ。

うつのときは寝るに限る。時間の流れが早く感じる。時が止まって欲しいとさえ思う。昨日は日記を書くこともできていない。このブログを書き終わったら書くことにしよう。

軽躁状態が一番心地いい。力がみなぎっているから。うつは本当にしんどい。寝ることしか出来ない。

今日は若干うつ状態だ。今日の目標はTwitterのスペースで発言すること。少しは気が紛れるだろう。話を聞いてもらうだけでもだいぶ違う。

加登伶さんのライブ配信を聞いていた。確定申告の話をしていた。俺も去年家を売ったから確定申告しなければならない。やり方が全く分からない。税務署へ行って聞きながらやるか。面倒だがそれしかない。必要書類を集めておこう。何が必要かさえわかっていないが。。

うつの時にやるもんじゃないなと思う。もうちょっと元気になりたい。軽躁状態でもいいから。その状態が続いてくれたらなおのこと良い。病的には軽躁状態になることはNGだが私生活では何の支障もない。ないと思っている。一人暮らしだから分かっていないだけかもしれない。やはりこんな時、家族がいてくれればなと思う。ちょっとした異変に気付いてくれる人が近くにいるだけで心強い。

うつは自分で気づくことが出来るが躁状態はほとんど気付けない。

一人暮らしで病気持ちはほんとうに心細く、不安になる。友人や同僚、お付き合いする人がいればまだましなんだろうが、そういった交友関係も希薄だ。

ネット上の付き合いで何とかしのいでいる。それでも限られた人たちだけだ。リアルな世界の交友関係もしっかり整えておく必要がある。

だが、今はうつだから動けない。動かない。失敗しそうで怖いから。