双子パパの双極性障害/躁うつ病闘病blog

今日が人生で一番若い日。ちょっと病んだこと書くかも。398440愛してるよ

2/28(日)入院生活34日目

毎日、最悪の目覚めだ。今日で2月が終わる。人生の中で最も大きな出来事があった2月。結婚記念日6/20までももたないのか。36歳の誕生日は一人なのか。孤独だな。死んだ方がましだとふと考えてしまう。自分は35歳でなんか死にたくない。子供たちの成長を元妻と一緒に見たかった。人生100年時代。もっと長生きできたはずだ。元妻の意志は固そうだ。もう一度狂った歯車は元に戻すことは難しいのだろうか。

ここにいたら頭がおかしくなりそうだ。逆に不健康になる。早く病院から出て自由の身になりたい。「辛いことは一時的なもので幸せは必ずやってくる」と。ただ、その一時的な辛さの為に命を落とすのだ。健康そうに見えても心の中は土砂降りの雨だったりする。誰にも相談できず。

一番相談したい相手がもういない。

3.11を経験した人はどう乗り越えたんだろう。悲しみ、苦痛、辛さ、どんな気持ちだったのだろう。離婚という言葉か頭から離れない。脳みそがとろけそうだ。

***家が障碍者差別的な思想なら俺も含まれるのだろう。もう***家には帰らない。双極性障害という病気がもっと早く見つかってれば人生は変わっていただろう。

それは大変不運なことだが、今更もう仕方がない。誰も責めることもできない。

本当に▲▲と△△には可哀そうなことをして申し訳ない。

片親、しかも父親がいない環境で生きる苦しさを最も知っている俺がそうしてしまっているのだから。未来のことを過去形で書くのはおかしいが、もう決まったことなんだ。

 

お母さんが一方的にきめたことなんだ。

それだけは分かっておくれ。

お父さんはなんとかしようとしたけれど

無理だったんだ。本当に▲▲と△△には申し訳ない。

▲▲と△△には***という苗字を使って欲しい。

お父さんを少しでも感じて欲しいんだ。

心の底から愛しています。それだけは真実です。

2人の成長する姿が見られないのは悲しいけれど

その分、お母さんや◇◇家の皆が、新しいお父さんがいれば

見れくれるよ。

お父さんはずっと▲▲と△△のそばにいます。

苦しいとき、悩んだとき、悲しいときは思い出してください。

それでは。。。

                                父、としあき

 

遺書みたいになっちゃった。まぁ、半分そうなんだけど。元妻の考えは変わらないかな。1%でも可能性があるならそこにかけてみたい。

どの死に方が一番楽にいけるか考えていたら頭がおかしくなってきた。楽に死ねる方法などない。どれも苦しいのだ。薬物がいいのだろうか。死ぬかどうかわからない。

 

結局俺に帰る場所なんてないんだ。