リベ大スキルアップ講座(ブログ編)
YouTubeでやっているリベ大のスキルアップ講座を閲覧した。
設定がややこしいし、まだ入れてないソフトあるしで訳わかめだった。
ただ、続けることが一番大事ということだったのでとにかく続けることにしようと思う。
そもそもこのブログを誰かが見てくれないことには話しにならん。
それまでどのくらい時間、期間がかかるのだろう。
とてつもない時間を要しそうな気がする。
リベ大生の方々は向上心があって、文章力も達者で学ぶ点が多い。
自分の現在地をしって、目的地を見定め、そこへ向かって突っ走る。
まず、自分の現在地すらわかっていないんじゃないかって自問自答したくなる。
現在地がわからないなんて、カーナビでいったら、自分の居場所が分からない訳だから目的地へのルートも分からない。現在地を知るということは大変重要なことなのだ。
それから、目的地についてはこれもまた自分自身あやふやである。今の会社のままでよいのか?本当に幸せなのか?いっその事、退職してフリーランスでやっていった方が自分に合っているんじゃないだろうか、など考えるのである。
自己啓発本を漁るように読みまくり、たいしてアウトプットできてない。何のために時間を割いてまで読んだのかわからなくなる。
しかしながら、最近は読んだ本をパソコンに取り込んで後で要点だけまとめるようにしている。そうするようになってから読書の本質的なものが分かってきた気がする。
本から得られる自分にとって有益な情報は全体の1~2割程度だということ。1~10まで読まなくても目次をパラパラっとめくって、自分の読みたい部分だけ読めばいい。そうすれば時間もさほどかからずに1冊読めたことになる。全体を読もうとするから膨大な時間とまとめる気力も削がれてしまうし、頭にも入ってこない。これは樺沢紫苑先生の「読んだら忘れない読書術」の中にも書かれていた手法だ。
- 読書することで対処法、解決法を見つけることができ、ストレスが緩和される
- スキマ時間で自己投資※15分読書術
- インプットしたら筋トレのようにアウトプット負荷を増やしていく
- 目次をパラパラめくり、全体像を把握する
私はこの本を読んでハッとさせられたのは、インプットした後にアウトプットしていなかったことだ。アウトプットしなければ記憶に残らない。つまり、本を読んだ意味がないのだ。そこでパソコンで読んだ本の要点をまとめることでアウトプットする仕組みづくりをしたわけだ。
このブログもアウトプットの練習だと思って毎日欠かさず取り組んで行きたい。